はい、もうね、なんて読むのかサッパリなんですが、ビーグレン美白シリーズの保湿ローションです。
コラーゲン、ヒアルロン酸が入ってます。
お馴染の成分ですね。
で、目玉成分はシムホワイト377(SymWhite377)というモノ。
うーん、聞き覚えが無いです。
では、そのシムホワイト377というモノ。
どういうものなのかざっと勉強してみました。φ(・ェ・o)
フェニルエチルレゾルシノールという舌を噛みそうな正式名称が付いてます。
簡単にいいすぎると、シミが出来ないようにする、予防型の美白成分です。
詳しくの説明としては、シミが出来る原因のチロシナーゼ酵素を押さえこむ働きが突出しているということ。
紫外線を浴びてからシミが出来る過程の中で、チロシナーゼ酵素がどうかかわって行くのかというと、
紫外線浴びてお肌に活性酸素発生。
↓
色素細胞のメラノサイトが、お肌の核を守ろうと、チロシナーゼ酵素を作る。
↓
チロシナーゼがメラノサイトの中のチロシンと合体!メラニン誕生!メラニンがお肌の核を紫外線から守るぜ☆
↓
メラニンがお肌から正常に排出されなくて頑固にとどまると、それを人はシミと呼ぶ。
で、このシムホワイト377(フェニルエチルレゾルシノール)は、チロシナーゼ酵素の活動を抑え込むから、シミの元のメラニンが出来にくくなるってわけ。
他にもある予防型の成分との比較でも、その予防パワー(チロシナーゼ酵素活性阻害率)の強さがハッキリしています。
アルブチンの約7000倍、アスコルビン酸・コウジ酸の約2400倍。
ハイドロキノンの約2100倍、という数字もあるけど、これ、予防パワーですので誤解のないようにねσ(゜-^*)☆
アスコルビン酸・コウジ酸なんて、美白化粧品の常連さんですよね。
しかも、そのパワーとは裏腹にお肌に与える刺激は少なめ。
ありがたや、ありがたや・・・・
で、このシムホワイト377(フェニルエチルレゾルシノール)を、独自の新党技術を駆使して、ナノカプセル化してあるb.glenのローション!
もう、こういう言葉にすっごく弱いのよ!私達!!
(NASAが開発!とか言われると「ほほぅ・・・」ってなっちゃうもんね☆)
いっくら素晴らしい成分も、お肌に届かなければ無いのと一緒!
コラーゲン、ヒアルロン酸でお肌の保水力も同時に高めて、お肌のターンオーバーも促しつつシミを作らせない!
ず、ずでぎ・・・(*゚ω゚*)
一応、全成分はこちら ↓ 黄色がシムホワイト377です。
【 成 分 】 水、BG、グリセリン、エタノール、ポリリン酸Na、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、フェノキシエタノール、リン酸アスコルビルMg、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、カルボマー、TEA、ポリソルベート80、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、フェニルエチルレゾルシノール、ヒトオリゴペプチド‐1、ヒトオリゴペプチド‐13
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