10-YBローションのさっぱりとしっとりはどう違うの?と思い、調べてみました。
普通ならこうなりますよね ↓
さっぱり → オイリー肌の方用
しっとり → 乾燥肌の方用
でも、b.glenの製品使用方法にはこうあります。
さっぱりタイプ
[使用方法] 洗顔 → さっぱりタイプ → しっとりタイプ
※〈エアコンで乾燥気味になったお肌のケア〉〈疲れ気味と感じたお肌のケア〉
〈朝の忙しい時間のメイク前のケア〉におススメです。
しっとりタイプ
[使用方法] 洗顔 → しっとりタイプ → さっぱりタイプ
※〈おやすみ前やお風呂上りのお肌のケア〉〈すっぴんでいたい休日のケア〉
〈日焼けしてしまった時のお肌のケア〉におススメです。
そう。重ねづけすることによって、洗顔後のケアがこれ2本で終了!
すごいアイテム達だ!!
もちろん、美白ケアのCセラムやホワイトクリームの前にしっとりタイプだけ、あるいはさっぱりタイプだけ、というように使ってもいい。
エイジングケアの最初にどちらかのローションを・・・というのでもいい。
そして、一緒に使ってもいい。
気になる成分の違いを見てみましょう。
10-YBローションさっぱり
水、BG、グリセリン、ポリリン酸Na、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、リン酸アスコルビルMg、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、カルボマー、TEA、ポリソルベート80、水溶性コラーゲン、フェニルエチルレゾルシノール、ヒトオリゴペプチド‐1、ヒトオリゴペプチド‐13、メチルイソチアゾリノン
10-YBローションしっとり
水、BG、グリセリン、エタノール、ポリリン酸Na、カルボマー、TEA、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、フェノキシエタノール、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ジメチルMEA、ヒドロキシエチルセルロース、ポリソルベート80、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、フェニルエチルレゾルシノール、ヒトオリゴペプチド‐1、ヒトオリゴペプチド‐13
特徴をまとめると・・・
【しっとりだけに配合されている有効成分】
ジメチルMEA 抗酸化作用を持ちストレスによる細胞膜の衰弱を防ぎ、繊維芽細胞を活性化させコラーゲンやヒアルロン酸をつくり出し、肌にハリと弾力を与え、たるみやしわを改善する優れた成分
【さっぱりだけに配合されている有効成分】
リン酸アスコルビルMg メラニン色素の生成を抑えて、日焼けによるシミやソバカスを防ぐ成分。そのほかコラーゲンの生成を促す働きや、毛細血管を強くする働きもあります。一般にビタミンC誘導体と呼ばれています。
【両方に配合されている有効成分】
グリチルリチン酸2K 強力な消炎効果によりニキビや肌荒れを防ぎ、健康な肌を維持する成分
ヒアルロン酸Na 皮膚のうるおいを一定に保ち肌を乾燥から守り、キメを整えて回復させる効果をもつ成分
フェニルエチルレゾルシノール(シムホワイト377) シミの原因となるメラニン生成プロセスの中にあるチロシナーゼ酵素の働きを抑える成分
ヒトオリゴペプチド‐1 お肌の生まれ変わりサイクル(ターンオーバー)を促す成分
ヒトオリゴペプチド‐13 ハリや弾力の元となるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す真皮層にある線維芽細胞を活性化させる成分
まとめると・・
どちらもシミを防ぐシムホワイト377を配合し、ターンオーバーを助け、ハリのあるお肌を健やかに維持する為の成分がしっかり入ってる。
が、しっとりタイプの方が、よりアンチエイジングの成分が充実している。
さっぱりタイプはビタミンC誘導体を入れて、より美白成分を充実させている。
こんなところでしょうか。
次に使うアイテムが美白シリーズだったりするならローションをしっとりタイプにしておこうかな・・・
いやいや、更に攻めたいからさっぱりタイプにしてやろう!等と、組み合わせが楽しめるという事ですよ^^
単純に使用感で決めてもいいですよね!
有難い事に10-YBローションのトライアルセットもあることだし、一度試してみることをお勧めします♪
トライアルセット、こんな感じで届きますよーというのはコチラで書いてまーす。
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