今回は『体内から美白に』の最終形態というか、「え?結局そこ?」的なところというか、
「まぁ、食事で採りきれない分はサプリで補うか。」
という回です^^
いや、ほら、頑張ってても、
「あー、ダメだ。今日まったくヤル気しねー。お弁当買って帰ろう。せめて野菜のおかず中心の・・・」
なんてときだってあるでしょ?
女子はホルモンバランスで気分のアップダウンがありますからね!
仕方ないの!
男子は黙っとけ。(`(エ)´)ノ
では、「サプリに入ってて欲しいなぁ」という成分と、その成分が作用するメカニズムをざくっと紹介していきましょう。
美白を助ける食材の回で勉強した美白に効く栄養素は以下の通りです。
・リコピン←酸化を防ぐ。トマトに含まれてます。
・アスタキサンチン←酸化を防ぐ。鮭やイクラに含まれてます。
・フェルラ酸←酸化を防ぐし、紫外線も吸収。発芽玄米や小麦胚芽、コーヒーにも含まれてます。
・L-システイン←酸化を防ぎ、メラニンも減らす。小麦胚芽、大豆やはちみつあと野菜多種に含まれます。
・β-カロテン←酸化を防ぐ。にんじんやカボチャ等、緑黄色野菜に多く含まれる。
あと、忘れちゃいけない、ターンオーバーを促す成分
・亜鉛←あ、これだけしかない・・ま、いっか。牡蠣、小麦胚芽、肉等に入ってます。
で、世間でよく美白モノの中に入っているのがこちら。
・ルシノール←チロシンとチロシナーゼ酵素が結びつくのを遮断。メラニンが出来なくなります。
・アルブチン←最強のお肌漂白剤、ハイドロキノンとぶどう糖が結合したもの。チロシナーゼ酵素に作用してメラニンを作らせません。
・イソフラボン←あんーまり知られていないけど、チロシナーゼ酵素と同じ働きのDCT酵素というものと抑制します。
・ビタミンB←ストレスによって増えるシミ増殖ホルモンを抑制。
・トラネキサム酸←チロシナーゼの活動を邪魔したり、作られにくくします。
おぉ、たくさん出てきましたねー。
ただ、サプリというのはなかなか奥が深く、そして即効性のあるものではありません。
そして、摂取するときの注意点もある。
そこんところをまた次回、書いていきたいと思います。
まずは、どういう成分がいいかな?というお話でした(○゚ε^○)
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