基本に帰ろうシリーズ、今回は乳液です。
真面目に勉強してビックリしたんですが、乳液はお肌に適度な油分を与えるためのもの。
必ず使わなくちゃいけない!ってものでもなかったんですね。
むしろ、油分の多い10代、20代なんかは付けない方がよかったんじゃなかろうか?
油分が多いとお化粧も崩れやすくなっちゃうし。
よけいな苦労をしていた気がする(;´Д`A “`
とはいっても、「化粧水だけでケアが終わってしまうと寂しい!」と思うよね?
油分控えめの、軽いテクスチャのものを選んでしっかり浸透させたらメイクにも響かないし、女子ゴコロを納得させられるんじゃないでしょうか^^
(そういうの大事ですもんね)
①適量を手のひらにのばす
容器に書いてある適量を手のひらに取り、両手にのばします。
(多めにとってもいいことないですよ☆)
②頬からのせる
油分の少ない所からのせていきます。
間違ってもTゾーンからのせないでくださいねっ!
優しくなでるようにのばしていきましょう。
③目の周り、口周りなどにのばす
細かい部分にも指の腹をつかって丁寧にのばしていきましょう。
強くこすったり、すりこむ必要はありません。
優しく丁寧に。
スキンケアの基本ですね^^
Point:Tゾーンは控えめに☆
テカリを気にしてる方はもちろん、普通の肌状態の方でも、Tゾーンは最後に手のひらに残った乳液を滑らせる程度で充分。
油分の与えすぎは皮脂の詰まりを招き、ニキビの原因になります。
それに、メイクも崩れやすくなるしね^^;
いかがでしたか?
普段のケアで、見直す部分もあったんじゃないでしょうか。
適度な油分を与えるのは、お肌を滑らかに保つ秘訣ですが、おざなりにペトペトしていたんではトラブルの元になってしまいます。
10年後のお肌を決めるのは今日のケア!
お肌がキレイだと、自分の精神衛生に大変よろしいので、周りの人にも優しくできます。
みんなが他人に優しい世界・・・おぉ、世界平和のモトは美肌だったのねっ!!!
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