私なんか毎年言ってる気がする・・・。
夏の終わり、鏡を見ながら部屋で一人
「日焼け止め、塗ってるのにな・・。」
そう!日焼け止め塗ってても焼けちゃうんですよ!
なんでなんだー!
毎年新しいシミこさえてるよー!わーん。
ただ、それもそのはず。
日焼け止めはCMや美容部員さんに踊らされて適当に買って、
チャッチャッチャー☆と手早く顔にのっけて、
朝から晩のメイクオフまでそのまんま!メイク直しもロクにしませんでした!!
これじゃぁ紫外線がどーのってより、
スキンケアに取り組む姿勢がシミを呼び込んでいるようなモノですね・・・。
では、どうしたらいいのか?
日焼け止めをどのように使えばその効果をしっかり享受できるのか?!
今から3つポイントをあげるので、それさえ抑えておけば、
この夏の終わりに結果が出るはず☆σ(゜-^*)
ポイント1:朝の保湿が肝心
日焼け止めに含まれる紫外線防止成分のいうものは、お肌の水分を奪う傾向にあります。
最近流行りのスプレー式は、お化粧の上から日焼け止めを塗り直せるという事で、
私の周りでも大人気なんですが、アルコールが配合されていることが多く、
さらにお肌の乾燥を助長します。
なにも毎朝化粧水パックをしなくちゃ!というわけではないんですが、
保湿成分が入った美容液、クリームをちゃんと使いましょう。
※毎朝化粧水パックをしてみたけど、効果は感じられなかったよ。
長時間のせるとそれだけ浸透するなんて事はまやかしらしい。。
夏だからといって、さっぱりタイプの乳液で終わったり、
ましてや化粧水のみ!なんてことはやめましょうね。
日焼け止めを塗って、夕方顔がパリパリしたり、
ツッパリを感じるようであれば朝のスキンケアを見直してみてください。
お肌の老化を促す紫外線を防ぎたくて塗ってる日焼け止めで
乾燥を呼び込んでいたら、それこそ肌老化の原因になってしまいます。
ポイント2:使用量を守る
これ、実際に専門機関が調べてみると、
女性は規定の使用量の四分の一程しか使っていない事がわかりました。
(SPF値の計算方法:皮膚1平方cmに日焼け止め化粧品2mgで塗った場合の紫外線阻害効果)
化粧品のパッケージに書かれている使用目安量を守らないと、狙った通りの紫外線阻害効果を得られませんよ。
メーカーさんは沢山使って欲しい下心でウソを書いたりしません。
ちゃんと女性のお肌の事を考えているんです。
とはいっても、日焼け止めをたくさん塗るとメイクがノリにくい、
ヨレる、ベタつく・・・等、嫌がる方も多いですよね。
だったら、紫外線があたりやすい頬骨らへんを重ね塗りしたり、
ファンデーションをパウダーファンデーションにすることをお勧めします。
リキッドやクリームは油分や界面活性剤の配合率が高くなりますし、
なによりパウダーファンデーションだったら、紫外線散乱剤と同じ効果が期待できるので、
とくにSPF値やPA表示がなくても、効果が期待できますよ♪
ポイント3:日焼け止めの成分をちゃんとチェック☆
日焼け止めを選ぶ時にツイ気にしてしまうのはSPF値。
高いSPF値が書いてあれば安心♪なんて思ってしまうモノですが、
それはすでに10年以上前の常識です。
現在のトレンドは、SPF20くらいのモノ。
さらに、出来るなら日中塗り直しつつ使う。ということ。
実際、外で活動するお仕事以外のかたはそれくらいのモノで充分。
外出が2時間に満たない場合なんて、パウダーファンデーションだけでもいいくらいです^^
効果が大きいと、それだけ強い成分を使っていることになります。
必要もないのに、そんな化粧品を使っていると、
無駄にお肌を傷めることになってしまいますよ。o(TヘTo)
では、どんなものを選べばいいのか
ビーグレンから今度発売されるヌーディヴェールがおススメです。
こないだの半期に一度の大セールで購入特典として戴いたモノを
最近ずっと使っている私。
使用感がものすごくイイので、これは心からおススメしちゃうんです。
- 油分の少ない軽いテクスチャーで嫌なベト付きもない。←ニキビに悩んでいる方にも安心☆
- 保湿成分が入ってるからか、夕方まで付けていることを忘れるほどの柔肌キープ。
- 化粧下地なのにシミや毛穴をほどよくカバーしてくれるから、ファンデーションが要らない。←塗り直しも簡単に出来ちゃいますね☆
- 安心のSPF25、PA++。
これ使っちゃうと、今までの日焼け止めにはもう戻れませんよ。
ほんとに、塗った直後からお肌がほわっと柔らかくて、それがずっと続くんですから!!
こないだのセールを逃してしまってゲット出来なかった方は発売が待ち遠しいですね☆
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