年齢が出やすい場所、目元。
私も目頭の下にじゅわ~っと細かいちりめんジワがあって、かなり気になっています。
酷い時には目尻側の方まで広がったりして・・・!目の下全体にちりめんが・・・!
「年も年だし、仕方ない。」なんて諦めてしまったら、これがクッキリ深くなり、まごう事なきシワの完成になってしまう!
出来る範囲で抗っておかねば・・・!p(・∩・)q☆
そこで、気になったのがb.glen(ビーグレン)のIQエッセンス。
目元専用美容液です。
IQエッセンスって、他の美容液とどう違うの?
「 ビーグレンにはCセラムという、頼もしい美容液があるのに、目元専用美容液って必要なの?」
そう思っちゃいますよね、やっぱり。
そこで、Cセラムと比較してみることにしました。
Cセラムの有効成分
- アスコルビン酸→ビタミンCのこと。紫外線によるメラニン生成を防ぎ、シミを出来にくくする。酸化を防ぎ肌の老化を防止する。すでに出来てしまった黒色メラニンを無色のメラニンへ還元する。コラーゲンの生成を促す。
【全成分】
PG、アスコルビン酸、レシチン、ポリアクリルアミド、(C13,14)イソパラフィン、ラウレス-7
※もちろん、他の配合成分もお肌を保護したりするんですが、ハッキリお肌に有効な成分というと、ビタミンC、となりました。
IQエッセンスの有効成分
- アセチルヘキサペプチド-8(アルジルリン)→「塗るボトックス」との呼び名が付く、表情ジワ軽減させてくれるペプチド。
- アッケシソウエキス→塩分を含む水でも育つアッケシソウ(厚岸草)から抽出したオイル。お肌の中で尿素やセラミドを作らせる効果があり、お肌の保水力を高めます。
- 異性化糖→皮膚の天然保湿成分(NMF)の一つ、中性糖成分と、ほぼ同じ組成を持つ糖類。肌の水分の蒸発を防ぎ、うるおいを保ってくれます。
- ノコギリヤシ果実エキス→収斂、鎮静、消炎作用をもち、肌を健やかに保ちます。
- サイミエキス→肌のターンオーバーを促す。角質層の水分バランスを整え、うるおいのある肌をつくります。
- ヤエヤマアオキ果実エキス→『ノニ』という名前でよく健康食品に使われている、細胞の再生を促す成分。
- カミツレエキス→鎮静、消炎作用や抗菌作用、血行促進作用があり、ニキビなどの皮膚の炎症を抑える。代謝を促進する。過剰なメラニン生成を抑える。
- オタネニンジン根エキス→漢方でも使用されている、肌荒れを防ぐエキス。末梢血管の拡張させ、新陳代謝を促進させる。
- カンゾウ根エキス→漢方でも使用されている消炎作用の強いエキス。ニキビや肌荒れを防ぎ、健康な肌を維持します。
- キュウリ果実エキス→保湿作用と穏やかな収斂作用があり、乾燥から肌を守りキメを整える。
- 乳酸→角質を柔らかくしてターンオーバーを促進させ、肌の再生を促します。
- グリコール酸→ターンオーバーや血流を促進させます。角質を柔らかくし、コラーゲンの合成を促し老化を予防します。
書き出すとすごいな・・。
ここまで違うと思いませんでした。
それに、アメリカのドクターズコスメなのに、漢方の成分を使っていたりして、なんだか意外!
【全成分】
水、加水分解ダイズタンパク、ポリスチレンスルホン酸Na、異性化糖、ソウパルメット果実エキス、サイミエキス、ヤエヤマアオキ果汁、カミツレ花エキス、オタネニンジン根エキス、カンゾウ根エキス、キュウリ果実エキス、アセチルヘキサペプチド-8、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アッケシソウエキス、乳酸、グリコール酸、ジステアリン酸PEG-12グリセリル、安息香酸アルキル(C12-15)、ヒドロキシエチルセルロース、EDTA-2Na、BG、PG、プロピルパラベン、メチルパラベン、デヒドロ酢酸、ベンジルアルコール
比べてみたら・・・
Cセラムに高配合(7.5%!)されているアスコルビン酸(ビタミンC)でも、コラーゲンの生成を促すのでシワに効果が期待できるんですが、より力強く!かつ優しく!目元のハリをサポートしたいのなら、日々のスキンケアにもうひと手間入れてあげるのもおススメです。
もちろん、このIQエッセンスも独自の浸透技術【QuSome(キューソーム)】によって、お肌に浸透しやすくなっています。
10mlで8900円と涙が出そうになる金額ですが、それもいたし方ナシかという贅沢なエッセンス。
「その容量で、使用回数はどれくらい?(コスパいいの?)」と思われた方、しっかりQ&Aに載ってました!^^
ワンプッシュを一回分として、約40プッシュ分入ってるそうなので、朝晩つかうと約20日分となります。
この出費、これだけの成分が入ってるなら安いモノと捉えて自分に投資できるか?!
10年後のお肌がここにかかってますね(*´∇`*)
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