美白はなにも紫外線だけ気を付けていればいってもんじゃない。
ひとつニキビが「コンニチハー!」するだけで顔の印象まで変わります。
つるりと艶、ハリがあり、白いお肌を目指す!
それが美白!!
それに、ニキビは出来た本人もカナリ気になりますしね・・。
凹むよね、マジで。(ノд・。)
そこで今回は、ニキビが出来るプロセスを勉強しましょう。
まずは敵を知ることから戦いは始まっていきますからね!
ニキビの原因は様々
簡単に言うと、毛穴が詰まると炎症を起こしてニキビになる。 が、毛穴が詰まる原因が人ぞれぞれなんですよね。
- 食事の乱れ
- 生活習慣の乱れ
- 睡眠不足
- 運動不足
これらが組み合わさったり、単独だったりでホルモンのバランスを乱し、毛穴が詰まってニキビを作ってしまいます。
ニキビが出来るプロセス
正常な状態がこちら。
毛穴の出口が開いてますね。
角質肥厚(かくしつひこう)によって毛穴がふさがれる。
角質肥厚になる原因は先にあげた通り、生活の乱れによって、体内のバランスが乱れる事にあります。
そのほかにも、紫外線や石油系界面活性剤やアルコール・・・色んな刺激に対して角質を分厚くしてお肌を守ろうという働きが原因になったりします。
出口を失った皮脂が皮脂線に溜まる。
この状態ですでに白ニキビとなっています。
溜まった皮脂をエサにアクネ菌が繁殖する。
アクネ菌が繁殖して、炎症が起こる。
こうなると、赤ニキビになってしまいます。
白血球が毛穴の周りな中に集まってきてアクネ菌を攻撃し始めます。
炎症が進むと・・・・
はい、クレーターですね。
炎症が進み、毛穴の壁が壊れてさらに炎症が広がり・・
つぶしたからニキビ跡が出来ると言われていますが、つぶさなくても炎症が酷ければクレーター状の跡を残すことになります。
こうなる前に!
毛穴が閉じてしまっては、塗り薬も浸透しにくい状態になっちゃいますからね。
なってからより、ならない事が大事!(肌トラブルはなんでもそうですが・・・)
では、次回はニキビを作らせないように心掛ける事を書いていきます。
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