9月になりましたね。
みなさん、ご自分の腕・脚を見てください。
虫さされ跡、いくつありますか?
そう!夏のあいだにチョットお出かけすると、蚊がぶ~~~~~ん・・・と血を求めて寄ってくる。
夏が終わるころには痒みを我慢できずにツイツイ掻いてしまった跡がチラホラ。。
ただ、お嬢さん方!!
ホントの戦いはこれからダゼッ☆
夏が終わるこの9月ぐらいが一番蚊も頑張り時なんです。
蚊も30度を超える猛暑では活動が鈍るらしく、夏の間夕方に活発になるのはそのためです。
で、9月に入ると日中も気温は低め・・・加えて、人間は油断してしまっている・・・
蚊からすると『血ぃ吸い放題やんっ☆(((o(*゚▽゚*)o)))』な状態。
だから、今、跡がないからといって油断はマダ出来ないんですねー。
個人的な意見ですが、虫さされの跡って、言っちゃなんだが、貧乏くさい。
美女は虫さされすら無いのが当然!
腕も脚も、秋になっても発光するほど白く美しくなくては!!!
というわけで、I LOVE 美白というタイトルのこのブログで虫さされ跡のお話をしているのです。
(こ、こじ付けじゃないんだからっっ。)
刺されてしまっても、跡を残さないようにするp(・∩・)q
はい、刺されるのはもうね、予防するのが難しいので、刺されてしまったらマズどうするのかというお話。
まず、「あ、刺された。」とわかったら・・・
流水でしばらく患部を洗ってみてください。
これは持論ですが、やってみたら痒くならなかったので・・・
まぁ、参考程度に^^
「あ、痒い。。あぁ!刺されてる!」となったら・・・
掻かないための努力を惜しみなくしましょう。
ムヒパッチを貼ったり、メンタームやタイガーバーム、和興白花油等を塗るのもいいでしょう。
流水で冷やすのも良いそうです。(氷や保冷剤の使用は避けましょう^^;)
ただ、無意識に掻いてしまう事はよくあるので、ムヒパッチなどの【患部を掻けなくする系】がおススメ。
私の実姉なんかは絆創膏を貼ります。
「空気に触れなければ痒くならない!」が主たる理由だそうですが、それが正しかろうが誤りだろうが、本人がそう信じて実際に痒みが収まっているなら、まぁ、ヨシですよね☆
「スデに思うさま掻いてしまいました!(`(エ)´)ノ 」という場合には
ここからが本題!
お肌に跡が残ってしまったら、まずは保湿です!
健やかなターンオーバーを促すために、保湿をしましょう☆
ただ、デリケートになっているので、お肌にとって刺激になっては元の黙阿弥。
なるべくお肌に優しい方法を提案します。
使用が推奨されているのは・・・
〈アロエ〉日本人が昔から使っている外用薬ですね。肌が弱い方は蒸留水で薄めて患部に塗りましょう。
〈スクワランオイル〉敏感肌の方にお馴染の成分ですね。ヒトの皮脂良く似ているため、浸透も早ければトラブルも少ない。
〈リペアオイル〉植物のオイルを幾つか混ぜて作られているモノ。肌馴染みが良い事からおススメされています。
〈フラーレン〉抗酸化力が強い現在注目の美容成分です。お医者さんもおススメの成分
〈ビタミンC〉抗酸化力と炎症を抑える力があり、さらにコラーゲンの生成に一役買ってくれます^^
〈馬油〉うーん、ホントかどうかはわかりませんが、手元にあるなら試す価値アリです。
お風呂上りの清潔な状態で、お肌が乾ききる前にこれらのアイテムを使ってみましょう☆
タオルをすぐに洗えるのならば、タオルドライの前にオイル等を薄く塗るのもいいですよ。
その際にはタオルでお肌に残った水滴を軽く押さえるくらいにしましょうね☆
そうでなくても、ゴシゴシしちゃダメですけど・・
いかがでしたか?
お顔の美白も大事だけど、体に虫さされの跡があるのもカッコ悪いですからね、チョットだけでも気にかけてあげましょう。
また、虫さされ跡を改善する手法はニキビ跡、ケガ跡にも有効です。
手軽にできることしか書いてないので、頭の片隅にでも置いててください^^
では、あと1~2週間くらいかな?蚊との最後の戦い、健闘を祈ります!
ホントの事言うと、刺されないのが一番いいですから・・・^^;
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