oilim(オイリム)シャンプーの成分を調べました。天然オイルで洗うってどゆこと??

この間購入した4種類のシャンプーサンプルのひとつ、oilim(オイリム)の成分を調べてみます。

オイリムのトライアルセット説明書には、

ラウレス硫酸などの石油系界面活性剤は使用せず、髪と地肌をいたわるアミノ酸系の洗浄成分を使用しています。

と書いてあります。

さてはて、どんなもんかな??

全成分

[1(番目)]水、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、塩化Na、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、マカデミアナッツ油、ヤシ油、[10]ククイナッツ油、ルリジサ種子油、セラミド2、トコフェロール(ビタミンE)、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン、ポリクオタニウム-10、クオタニウム-18、塩化Mg、クオタニウム-33、硝酸Mg、[20]メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、BHT、ラウラミノプロピオン酸Na、ジステアリン酸PEG-150、クエン酸、カンゾウ根エキス、コレステロール、イソプロパノール、ヒドロキシアニソール、[30]BG、酢酸、PG、フェノキシエタール、香料

成分名の前の[数字]は全成分の何番目に配合されているかの順番です。

ご存じの方も多いと思いますが、全成分は配合量が多い順に書く決まりがあります。(ただし、1%以下は順不動です。)

成分を調べた結果

[2]コカミドプロピルベタイン・・・天然由来の成分で作られた低刺激の洗浄成分。なのに、洗浄力も強く、髪に柔軟性を与えてまとまりやすくする効果もあります。ベビーシャンプーに使用されることも多いい、理想的な洗浄成分だと思います。

[3]コカミドDEA・・・ヤシ油由来の成分。洗浄成分というより、泡立ちを良くするための助剤目的の配合と思われます。安全性は高いのですが、配合を少量にしないと髪質に影響が出るとのこと。

[4]ココイルグルタミン酸TEA・・・ヤシ油由来の脂肪酸(ココイル)と、アミノ酸(グルタミン酸)で出来たアミノ酸系洗浄成分です。海藻の粘りのモトであるグルタミン酸にキューティクル保護作用がある上、陰イオン系なので頭皮に優しいというデメリットの少ない洗浄成分ですね。

[5]ココイルメチルタウリンNa・・・ヤシ油由来の脂肪酸(ココイル)とタウリン誘導体で作られる陰イオン界面活性剤です。タウリンがアミノ酸に似た成分で、刺激の少ない洗浄成分と言えます。

上記のように、2~5番目までが洗浄成分とその助剤となっていまして、コカミドDEAが3番目になっている(=まぁまぁ配合量が多い?)のが気になりますが、他の成分はかなり優しいモノを使用していますね!

続きは塩、アルガンオイル等のオイル類・・・となっています。

それにしても、圧巻のオイル構成ですよね。アルガンオイルから始まって(もしかしたら1%以下の順不動かもだけど^^;)、最強の保湿成分セラミド2、そしてトコフェロール(ビタミンE)!

頭皮・髪の洗浄が主目的のシャンプーによくこれだけの保湿成分を入れましたね。流しちゃうのに、その効果はしっかり出るのか??という疑問も沸いてきちゃいます☆

以下さらに続きます。

[14]ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン・・・コンディショニング・帯電防止効果のある陽イオン化された加水分解ケラチン。陽イオン化されていると、傷んだ髪の毛に吸着しやすい。

[15]ポリクオタニウム-10・・・シリコンに代わる植物由来の陽イオンポリマー。コンディショニング目的ですね。

[16]クオタニウム-18、[18]クオタニウム-33・・・陽イオン界面活性剤。乳化剤として、帯電防止・コンディショニング効果目的としても使用されます。皮膚への刺激は弱い。

[20]メチルクロロイソチアゾリノン、[21]メチルイソチアゾリノン・・・この2種類は混合液として使用されていると思います。防腐・防カビ剤。刺激が強いので、配合量が100g中、0.1%以下と定められています。

[22]BHT・・・パーム油の酸化防止剤。これは、経口摂取の際に発がん性が疑われている成分ですが、シャンプーの中だし、そこまでヒステリックになる順番でもないですね。

[23]ラウラミノプロピオン酸Na・・・アミノ酸系界面活性剤。刺激は弱いとされています。配合順番から洗浄成分目的とは考えにくく、乳化剤とか、助剤目的と思われます。

[24]ジステアリン酸PEG-150・・・乳化剤・増粘剤。皮膚への刺激は無いとされています。

[28]イソプロパノール・・・溶剤ですね。アルコールの一種なのですが、水にも油にもしっかり混ざります。脱脂力が強くて皮膚への刺激になります。うーん、これは微妙。

[29]ヒドロキシアニソール・・・[22]BHT(ブチルヒドロキシアニソール)と同様、酸化防止剤です。

[30]BG・・・一般的には安全性の高い防腐剤として知られていますが、植物油を抽出する際に使用されることが多いので、この全成分を見る限りそっちかと思われます。

[32]PG・・・保湿剤、溶剤として使われます。防腐作用もあるので、よく化粧品に使用されていますね。

調べてみて思ったこと

成分だけ見ていると、結構贅沢にオイルを使っています。

ただし、シャンプーに配合して、それがどこまで効果を発揮するのかは未知数!

気になる洗浄成分は、かなり刺激が弱め!

ここはポイントが高いです♪

が、しっとり感覚でオイルを入れているので、この成分で頭皮は洗えるのか?が心配。。

スキンケアの感覚でいくと、クレンジングや洗顔は余計な保湿成分を入れようとせずにとにかく安全にしっかり洗い上げる事を目的とした物!それ以降の化粧水や美容液で栄養を補って保湿していこう!ですよね。

今、髪の毛がしっとりまとまってくれても、頭皮の健康が確保されないんじゃ結局将来の髪質を犠牲にしてしまいます。

これは、実際に使ってみないと、コメントしづらいですね。

では、実際に使ってみた感想はまた次に書きます^^

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